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ながでんハウスが手掛ける
 プレウォール工法
「高耐久性」

万全の湿気・結露対策で家を

長持ちさせる訳とは

​1.家への悪影響

建材の腐食・劣化:

木材や鉄筋など建材を腐食させ、建物の構造体や躯体を劣化させます。

カビやダニの発生:

カビやダニは湿度の高い環境で繁殖し、建材や家具を傷め、アレルギーの原因となります。

壁や天井の剥がれ:

結露によって壁紙や天井材が剥がれ、見た目が悪くなるだけでなく、修繕費用がかかります。

断熱性能の低下:

結露によって断熱材が湿り、断熱性能が低下し、暖房・冷房効率が悪くなり、電気代やガス代が高くなります。

​2. 経済面への悪影響

修繕費用の増加:

上記のような建材の腐食や劣化、カビやダニの発生による修繕費用がかかります。

光熱費の増加:

結露によって断熱性能が低下し、暖房・冷房効率が悪くなり、電気代やガス代が高くなります。

​3. 健康面への悪影響

カビやダニによるアレルギー:

カビやダニはアレルギーの原因となり、鼻炎や皮膚炎などの症状を引き起こします。

結露による冷え:

結露によって壁や床が冷え、室内温度が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなります。

シックハウス症候群:

建材から発生する化学物質と湿気によって、頭痛や目のかゆみなどの症状を引き起こすシックハウス症候群のリスクが高まります

​万全の湿気・結露対策で家を長持ちさせ、

​これらの悪影響を防ぐ!

家の寿命を縮めるのは、壁体内に入りこんだ湿気と、それが冷やされてできる結露です。

ながでんハウスが手掛けるプレウォール工法は、内部結露をさせない設計で、目に見えない壁の中を乾燥させた状態に保ち、腐朽菌やシロアリの発生を効果的に抑制。

いつまでも住まいを丈夫で健康な状態に保ちます。

1
​透湿性

➤プレウォールの最大の特徴として抜群の断熱性能を持つ断熱材「フェノールフォーム」を採用しています。
このフェノールフォームは、一般的な断熱材である繊維系断熱材の欠点である吸水性の心配がありません。
内部結露もおきないので家は長持ちするのです。

​湿気を通さない!
フェノールフォーム

内部結露のメカニズム
プレウォール工法

➤プレウォール工法の最大の特徴として抜群の断熱性能を持つ断熱材「フェノールフォーム」を採用しています。
このフェノールフォームは、一般的な断熱材である繊維系断熱材の欠点である吸水性の心配がありません。
内部結露もおきないので家は長持ちするのです。

  他  素  材  

➤壁(断熱材)の中が湿っている状態が続くと、柱や土台を腐らせる原因となり、建物の耐久性を損なってしまいます。

フェノールフォームの特徴
​💧耐水性
「1日も経たない内に繊維系断熱材には水が浸透し沈みかけてしまいます。
​🔥耐火性
✖ 耐劣化性
通 気

​壁体内で結露させない通気工法

➤結露を防ぐため、プレウォールでは壁の中の湿気を外に排出する「通気層」と「小屋裏換気スリット」を採用。
壁体内通気層が空気を流動させ、小屋裏換気スリットが湿気を排出。
また通気層は、雨漏りの原因ともいわれる室内と室外の気圧の差を少なくする効果もあります。

3
 耐久性

床下換気で湿気をシャットダウンする基礎パッキン工法

➤ながでんハウスが手掛けるプレウォール工法では基礎の全周囲に通気スリットを設ける基礎パッキン工法を採用。
床下全体に空気の流れをつくるとともに湿気を排出。
また、床下と建物内部とを完全に遮断することで、床下の湿気が壁の中に入ることはありません。

■基礎パッキン工法

メリット

  • 高い換気効率: 床下全体に均一に換気を行うことができ、湿気やカビの発生を抑制します。

  • 耐久性の向上: 外部からの荷重を面全体で分散し受け止めることで高い強度を発揮。床下の湿気による木材腐朽やシロアリ被害を防ぎ、住宅の耐久性を向上させます。

  • 意匠性の高い外観: 基礎に換気口を開けずに済むため、外観をすっきりさせることができます。

  • 施工性: 施工が比較的容易で、コストも抑えることができます。

デメリット

  • 気密性: 施工精度が低い場合、床下から外部の空気が入り込み、気密性が低下する可能性があります。

  • 結露: 床下と室内の温度差が大きい場合、床下で結露が発生する可能性があります。

  • メンテナンス: 定期的に換気口の掃除や点検を行う必要があります。

  • シロアリ: 通気口からシロアリが侵入する可能性があります。

■従来の床下換気口工法

メリット

  • 低コスト: 比較的安価な工法です。

  • 施工性: 施工が比較的容易です。

  • メンテナンス: 掃除や点検が容易です。

デメリット

  • 換気効率: 換気効率が低い場合がある。

  • 意匠性: 基礎に穴を開けるため、外観が損なわれる場合がある。

  • 耐久性: 基礎に穴を開けるため、耐久性が低下する可能性がある。外部からの力が柱や梁などに集中しやすく、全体的に十分な強度を発揮しにくい。

4
 換気

計画換気で家の中の空気はいつもフレッシュ

➤家の中の空気は、料理の際の⽔蒸気やニオイ、化学物質や埃などで思ったより汚れているもの。
住む⼈の健康のために、室内の空気を⼊れ替える『計画換気』が必要です。
隙間の多い住宅では、⾵や室内外の温度差による漏気で効果的に換気ができません。
プレウォールの住宅は気密性能が⾼く、『計画換気』をしっかり⾏なうことができるので、家の中の空気をきれいに保ちます。

計画換気とは、

室内の汚れた空気を屋外に排出し、新鮮な外気を室内に取り入れる換気システムです。2003年7月より建築基準法で義務化され、すべての新築住宅に設置が義務付けられています。

気密性が高いから、計画的に換気ができる

気密性の低い住宅

給気口付近から新鮮な空気が入ってこない。
排気口付近の隙間から空気が入ってきて、その周辺だけ換気される(ショートサーキット)

気密性の高い「プレウォール」住宅

全体的に換気される。

​室内の快適さを保つ
「全熱交換型第1種換気」

「全熱交換型第1種換気」は、冷暖房で快適に保たれた室内空気から熱と湿気を回収し、外の空気を室内の温湿度に近づけて入れ替えます。
だから冬は室内の過乾燥を防ぎ、夏はジメジメさせない。
室内の快適性を向上させ、家族の健康を守ります。

初期費⽤は⾼くなりますが、冷暖房費を低減できます。

「安心で快適な住環境の根拠」
高性能な住まいを実現する
4つの要素をご覧ください。
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