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Struggling to raise a child
#02 子育てに奮闘中!
▮「住まいが子育てをお手伝いし、
かつ大人も快適に過ごせる家」を提案
➤0歳から6歳
➤7歳から12歳
➤13歳から
児童期
➤7歳から12歳
ある程度のことは自分でできて意思の疎通もできる。親としてはこれまでのべったりとした子育てから解放されてひと段落したと感じることも多いのではないでしょうか?
とはいえまだまだ親の悩みは尽きません。小学生になれば本格的に勉強がはじまります。将来にむけて習い事や塾などを開始する子どもが多いのもこの時期。また自立しはじめた子どもとの距離感で悩むことも多いでしょう。そんな子どもたちをゆったり迎えて送り出せる、大きなゆとりを住まいに。
➤7歳から12歳
▮子育て世帯が家づくりで意識すべき5つのポイント
「自分のことは自分で」
という意識を促す。
子どもが自分で片づけやすい環境づくり
脱ぎっぱなし、まかせっぱなしは、そろそろ卒業。
片付けやすく、お子さん自身の工夫が活きる収納と間取りで、自主的に片付ける習慣がつき、叱り声やストレスのない日常を。
A. お子さん専用カタヅケロッカー
●自主的に片付ける習慣がつけるために、お子さん一人ひとりの荷物を個人管理できるロッカーを設置。自分で管理することで、放りっぱなしや忘れ物を防ぎます。
B. キッズスクエア(スペース)
●2階ホールを活用した、子どもたちの室内で遊べる空間。急な来客でも「おもちゃを片付けて!」と怒る必要なし。子ども部屋にこもらず、きょうだいで過ごすスペースにもなります。
C. 土間収納
●お子さんの靴やコート、レジャー用品などは、玄関横にスッキリ収納!用具の収納や手入れ、洗い物ができるマルチな空間。家の中に汚れや臭いを持ち込みません。
▮ 東大生の8割がリビングで勉強していた!
※主婦の友社が発行する『東大脳の育て方』によると、東大生の83%がリビングで勉強していたそうです。
D. スタディカウンター
●子ども部屋に加えてスタディカウンターをダイニング付近に設置することで、目の届くところで子どもたちは宿題や読書ができます。
LDKのそばに、パパママのワークスペースと並んだスタディコーナーを。オープンな場所に机を置くことで、自然とコミュニケーションが生まれます
●主婦の友社が発行する『東大脳の育て方』の監修者で脳科学者の瀧靖之氏は「リビング学習には、勉強とそれ以外の境界をなくし、生活の一部のようにする効果がある」と述べています。
たしかに「さぁ、勉強するぞ!」となるまで、なかなかエンジンがかからないことがありますよね。くつろいでから気合を入れて勉強を始めるのではなく、くつろいだ状態で自然に勉強を始めることで、無理なく集中し続けられるようです。これを習慣づければいいのです。
E. 室内物干(ランドリールーム)
洗濯物を部屋干しする人が増えています。室内干し派の人たちの憧れ「ランドリールーム」。洗濯物を「洗う」「干す」「たたむ」「アイロンがけ」などが1ヵ所で完結するので、家事の効率がぐんとアップします。
デメリットとして、ランドリールームを作る分他のスペースを削る必要があります。
ランドリールームを作るのが難しい時は、
▢ 「洗面・脱衣所」に物干しスペースを設けることで、乾燥後の収納スペースをあわせて作れば、家事効率だけでなく、入浴準備もスムーズに。特に小さなお子さんがいるご家庭では、夕方以降のバタバタ時間にあっちに行ったり、こっちに行ったりしなくてすみます。
▢浴室の中に洗濯物を干して、乾燥させる「浴室乾燥機」。室内干しの際には、部屋の換気や除湿が必須ですが、浴室乾燥機ならそれらの心配がいりません。ただし、すべての洗濯物を干すのには、広さが足りない場合も多いです。洗面・脱衣所の物干しスペースと併用するなど、浴室に干しきれなかった分をどうするか?についても考えておくのがおすすめです。
▢廊下や2階ホールなど、生活空間としてはあまり使わないスペースを活用する方法もあります。特に換気や空調の性能が高い全館空調の住宅では、このようなスペースでも洗濯物が乾きやすいです。それでもサーキュレーターや除湿機を併用することが多いので、物干しスペースのそばにコンセントを設置しておくこともお忘れなく。
「住まいが子育てをお手伝いし、かつ大人も快適に過ごせる家」をお考えの方は、一度『ながでんハウス』にお問合せしてみてください。
『ながでんハウス』は注文住宅の実績が多数あり、あなた様の、ライフスタイルに最適な間取りを提案させていただきます。
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近日公開
今後も様々なご家族のライフスタイルの家づくりのご提案をご紹介して参ります。
#04 最高に心地いいガーデンづくり
#05 愛犬とともに元気に過ごす家
#06 カフェのようにお洒落に暮らす
#07 住まいで楽しむアウトドアスタイル
#08 節約を楽しむエコロジーライフ
#09 居心地のいいキッチンを創造する
#10 家族の気配を感じる安心住まい
#11 夫婦二人で暮らす家
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