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Struggling to raise a child
#02 子育てに奮闘中!
▮「住まいが子育てをお手伝いし、
かつ大人も快適に過ごせる家」を提案
➤0歳から6歳
➤7歳から12歳
➤13歳から
乳幼児期
➤0歳から6歳
子どもが小学校に入るまでの期間、子どもとコミュニケーションをとるために工夫が大切。
家事をしながらも目が離せない。この時期の子育てで大切なのは、いつでも互いの姿が見えていっしょにいられる空間。ふと顔をあげて、声をかけあって。そんな小さなふれあいが、子どもに大きな安心感を与えます。
▮子育て世帯が家づくりで意識すべき6つのポイント
「見守り」を支える。
A.効率よい家事楽動線
●家事楽動線とは、家事をする人が、無駄な動きをすることなく移動するための動線のことです。たとえば食事の支度、洗濯など。子どもを見守りながら効率よく家事ができる動線が、時間にも気持ちにも余裕をもたらします。
家事動線の設計に失敗すると無駄な動きが多くなり、日常的な家事をするだけでも疲れやすくなってしまうため、重要なポイントとなります。
▢水回りを集約する
●家事動線の基本的な間取りは水回りが集約された間取りです。
キッチン、洗面所、お風呂、トイレなどの水回りを一カ所にまとめることで家事がしやすくなりす。
▢キッチンの隣にパントリーを設置する
●パントリーとは、主に食品や飲料などをストックする収納スペースのことです。パントリーがあることでキッチンに関連するものをまとめて保管でき、在庫が一目瞭然になり、無駄なものを買わなくなる点というメリットもあります。
▢家事スペースを設ける
●家事スペースとは洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたり家事にまつわる作業が集約されているので、効率的に作業ができます。
例えば、取り込んだ洗濯物を家事室に持ち込めば、衣類から出るホコリの散る範囲が限定され、リビングが汚れにくくなります。他にも、生活臭がするものを家事室に置くことができるので、リビングをきれいな状態でキープしやすく、来客時も慌てることが少なくなります。
可能であれば、家事スペースは採光もしっかり考慮し気持ち良く作業できるように快適性を求めることも大切です。
自分たちにとって家事がラクになるのか分からないという方は、一度『ながでんハウス』にお問合せしてみてください。
『ながでんハウス』は注文住宅の実績が多数あり、あなた様の、ライフスタイルに最適な家事動線を実現する間取りを提案させていただきます。
「見守り」を支える。
B.タタミスペース
●キッチンにいても子どもの目線と合う高さのタタミで、和のやすらぎにふれながら、おもちゃ遊びやゴロンと添い寝。遊具や寝具はタタミ下収納へ
C.オープンキッチン
●食事の支度をしながら、子どもを見守り、コミュニケーションできるキッチン。お手伝いの習慣も育めます。
D.内装材は汚れが付きにくいものを選ぶ
●床材や壁材などの内装材は、汚れが付きにくいなどメンテナンスしやすいものを選ぶと、掃除が楽になります。とりわけ小さい子どもは、食べ物や画材などで内装材を汚してしまうことがあるため、お手入れが楽でキズが付きにくいものを選ぶとパパとママのストレスが軽減するでしょう。
例えば
・壁紙なら、ビニールのクロスにするとジュースなどが飛び散ってもすぐに拭き取れて便利です。
・床材であれば、メンテナンス性を考えると耐水性や耐衝撃性に優れる合板フローリングに軍配が上がります。転ぶと危ない等の理由で柔軟性を重視するなら、クッションフロアを選ぶのもよいでしょう。
E.収納をしっかり確保する
●近年シューズクロークを取り入れる方が増えています。シューズクロークは、広めに確保すれば泥汚れがついた外遊び用のおもちゃを家に持ち込まずに室内保管できるなど、便利に使えます。
また、大きなものを収納できるスペース以外にも、細々としたもので散らかる傾向があります。
細々としたものを収納できるスペースもしっかり確保しましょう。
F.子ども部屋は成長に合わせて変化させる
●子ども部屋の間取りを決めるときは、子どもの成長に合わせて間取りを変更できるよう、あらかじめ計画しておくことをおすすめします。
子どもが小さいときは大きな部屋として使い、将来「個室を持ちたい」となったときに簡単に仕切ることができます。家を建てるときに子ども部屋に可動式の間仕切りを設けておく方法です。
子育てしやすい家は、家族が楽しく過ごせる家でもあります。
賢く家づくりをするなら経験とアイデア豊富な『ながでんハウス』にお任せください。
7歳から12歳
➤13歳から
COMMING SOON
近日公開
今後も様々なご家族のライフスタイルの家づくりのご提案をご紹介して参ります。
#04 最高に心地いいガーデンづくり
#05 愛犬とともに元気に過ごす家
#06 カフェのようにお洒落に暮らす
#07 住まいで楽しむアウトドアスタイル
#08 節約を楽しむエコロジーライフ
#09 居心地のいいキッチンを創造する
#10 家族の気配を感じる安心住まい
#11 夫婦二人で暮らす家
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