top of page
土地について

家のかたちは土地で決まります!

土地には、日当たり、町並み、高低差、窓からの景色、車の音、学校区、お買物環境、病院など様々な特徴があり、同じものはありません。

そこで、土地の特徴を理解した上での建物の設計が必要になります。

ながでんハウハスでは設計スタッフが、不動産部スタッフと一緒に土地をコーディネートします。

不動産会社は「土地を売る」のがゴール。一方、私たちは家を建てて、そこで満足して暮らしていただくことが使命です。ながでんハウスでは宅地建物取引業者として建築会社として、本当の意味でお客さまのご要望が叶えられる、住みやすい土地探しをサポートいたしますので、ぜひご相談ください。

 土地選びの注意点!

▮ 家を建てられない場合もある?

➤家が建てられない土地があるってホントですか? A:はい。確かに建築基準法などの法令や条例によって、建物の建築が認められていない土地もあります。具体的には市街化調整区域や接道義務を満たしていない土地(道路に接する部分が2m未満)などは、原則として家を建てることができません。

➤ 自分で土地を持っている場合は? A:土地をお持ちの場合は注意が必要です。よくよく調べてみたら「家が建てられなかった」というケースもしばしばあります。自分で調べるのは大変ですので、ながでんハウスに相談してください。

➤ 土地探しの注意点は? A:「法律的に家が建てられるかどうか」も重要ですが、「その土地の住みやすさ」に着目してみてください。日当たり、学校区、お買物など利便性が悪くないか?といったことを重視されたほうが良いかと思います。朝昼晩、天候での違いにも着目してみましょう。

➤どこに頼めばいいですか? A:注文住宅用の土地探しを相談できる選択肢は主に不動産会社と住宅施工会社の2パターンでそれぞれ特徴があります。 ▮不動産会社の場合 土地探しの専門家である不動産会社は、豊富な物件情報や土地選定のアドバイスが期待できます。一方で家づくりは専門外なため、希望の間取りや環境を実現できるのかは自分で判断しないといけません。不動産会社と施工店窓口が二つになるので、やり取りも若干大変です。 ▮住宅施工店 実際に家を建てる施工会社と、土地探しから頼めるケースは多いです。家づくり目線で土地をチェックしてもらえるため、希望の間取りやライフスタイルから逆算して土地を探せるのが大きな魅力。窓口が一つになるのもメリットです。

上記のようにそれぞれメリット・デメリットはありますが、おすすめなのは
「ながでんハウス」のような不動産・施工部門を両方持つ会社に頼む方法です。

土地探しに強くワンストップで注文住宅まで頼める会社なら、それぞれの良いとこどりで楽にクオリティの高い家づくりができます。

まずは土地探しもできる「ながでんハウス」に話を聞いてみませんか。
問合せ

➤いつから探せばいいですか? A:理想の土地に出会えるかどうかは運やタイミングの要素も大きいため、家を建てると決めたならできるだけ早く取り組むべきです。 思ったより早く土地が見つかったら、土地先行融資やつなぎローンなどを活用して先に抑えておくことも可能です。 良い物件に出会える確率を少しでも上げるため、早くから土地探しから取り組んでみてください。

➤どれくらいの期間がかかりますか? A:土地探しにかかる期間は人によって違い、すぐ見つかることもあれば年単位の時間がかかることもあります。 ゴールが決まっていないとつい目移りしてしまいますし、時間がかかりすぎて土地探しで疲れてしまうことも少なくありません。 逆に「気に入った土地が見つかったらでOK」という方は、無理のないペースでじっくり探すことを心掛けて下さい。

➤買わない方が良い土地ってあります? A:一般的に買わない方が良いと言われる土地の特徴例です。特に災害リスクの高い土地はその後の生活に大きく影響しますので、自治体のハザードマップは必ず確認しましょう。 ただしリスクを把握したうえで価格や条件を満たすのであれば、一つの選択肢として検討するのもアリです。 傾斜地や狭小地も自由設計なら対応できるケースが多いので、お気軽にご相談ください。 災害リスクや建築制限など、他の物件より不利な条件が多い土地は基本的には避けたほうが良いでしょう。 ▮ 買わない方が良い土地の一例 ・大きな擁壁がある(維持費が高い) ・いびつな形(間取りの制限がある) ・盛土されている(地すべりリスク) ・水はけが悪い(浸水リスク) ・ハザードマップで災害リスクが高い ・抵当権が残っている(土地を失うリスク) ・市街化調整区域(建築制限や利便性の悪さ) 上記は一般的に買わない方が良いと言われる土地の特徴例です。特に災害リスクの高い土地はその後の生活に大きく影響しますので、自治体のハザードマップは必ず確認しましょう。

bottom of page